Krita 3.2.1 リリース!

公開    2017 年 08 月 26 日

Krita 3.2.1はバグ修正リリースです。以下の問題が修正されました:

  • OpenGL2.1しか見つからない場合の起動時のクラッシュ: もし3.2.0でOpenGLを無効にする必要があった人は、有効に戻してみてください
  • gmic-qtプラグインでレイヤー種類を変更した時のクラッシュ
  • 画像サイズによってはgmic-qtがクラッシュすることがあったバグ
  • テキストツールを使うとブラシツールが壊れるリグレッションバグ
  • ファイルダイアログにプラットホームネイティブのものを使うオプションが復元されました
  • 直線ツールを選ぶと流量スライダーが無効になるバグ
  • LUTドッキングパネルのいくつかの問題

ダウンロード

Windows

Windowsユーザーの皆さんへ:もしクラッシュする事案に遭遇した場合は、この案内(英語)に従いデバッグシンボルをKritaに追加してください。これによってKritaがクラッシュした原因をログから解析できるようになります。

Linux

(なぜかFirefoxはテキストとして読み込もうとするようです。ダウンロードするにはリンクの右クリックから保存してください)

Ubuntuと派生ディストリビューションではKrita Lime PPAを使ってKrita 3.2.1をインストールすることも可能になります。

OSX

注意: gmic-qtとpdfプラグインはOSXでは利用できません。

ソースコード

md5sums

すべてのダウンロード向け:

Key

Linux appimageとソースのtarボールは署名されています。パブリックキーをhttps経由で取得できます:
0x58b9596c722ea3bd.asc
. 署名はこちら.

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