Krita 4.2.0 アルファ版リリース
Krita 4.2.0の今月リリースに向けて予定通り進行しています。今日はアルファをリリースします!つまりまだバグを狂ったように直している最中ということです。今月していることを見てください。
もちろんそれだけではありません。昨年の6月のKrita4.1のリリースから長く作業をしてきました。その間に1500個のバグを修正し、いくつかの新機能とワークフロー改善を実装し、少し他にも改善を行っています。
新機能については リリースノートを参照してください。機能ハイライトは、全プラットフォームでのタブレットサポートの改善、WindowsでのHDRペイント、ペイントパフォーマンス改善、カラーパレットドッキングパネルの改善、スクリプト向けのアニメーションAPI、ガマットマスク、絵画的色選択の改善、Kritaの最新ニュースも表示される起動スクリーンの改善、流量と不透明度の挙動の改善などなど…他にも様々です。
また、マニュアルについても最新にするよう作業を熱心に行いました。 Krita 4.1.7のマニュアルはepub形式でダウンロードできます
注意: Linuxユーザーはディストリビューションパッケージに気を付けてください。私たちは Qt向けのパッチをまとめていますパッチが新しいバージョンのQtにマージされるまで、これらをディストリビューションがホストすることが重要です。
ダウンロード
Windows
Windowsユーザーの皆さんへ:もしクラッシュする事案に遭遇した場合は、この案内(英語) に従いデバッグシンボルをKritaに追加してください。これによってKritaがクラッシュした原因をログから解析できるようになります。
64 bits Windows: krita-x64-4.2.0-alpha-setup.exe
Portable 64 bits Windows: krita-x64-4.2.0-alpha.zip
32 bits Windows: krita-x86-4.2.0-alpha-setup.exe
Portable 32 bits Windows: krita-x86-4.2.0-alpha.zip
Linux
- 64 bits Linux: krita-4.2.0-alpha-x86_64.appimage
- 64ビットLinux G'Mic-Qt plugin appimage
(なぜかFirefoxはテキストとして読み込もうとするようです。ダウンロードするにはリンクの右クリックから保存してください)
OSX
- OSX disk image: krita-4.2.0-alpha.dmg
注意: タッチドッキングパネル、gmic-qtとPythonプラグインはmacOSで利用できません。
ソースコード
- Source code: krita-4.2.0-alpha.101.tar.gz
md5sum
すべてのダウンロード向け:
キー
Linux appimageとソースのtarボールは署名されています。パブリックキーをhttps経由で取得できます: 0x58b9596c722ea3bd.asc 署名は こちらです (.sigのファイルです)
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